先日、カリフォルニア州で長年ピスタチオ業界に携わっておられるキーナンファームズ社の社長ロバートキーナン氏がジィェサップアンドノリス社のデイビット・ノリス氏と共に弊社を訪問されました。 予想収穫量については、アーモンドは殻と実(種)がほぼ同時期に形成されてゆく為予想収穫量は立て易いがピスタチオは殻が完全に形成されてから実(種)が形成される為、収穫期の直前にならないとはっきりとした収穫予想量は立て難いとの事。 4/27時点の早い時期での予想は約1.65億〜2億ポンドの見込みです(第一回正式発表は6/28の予定)。 昨年度(2000年物)が過去最多記録2.41億ポンドの豊作に恵まれた事もあり2001年度へのキャリーオーバーは6500万ポンドの見込みです。 過去20年間激しい価格変動が毎年有りましたが、昨年度の豊作により安定した在庫・供給量が見込まれる為、今後5年間程は$1.55/ポンド辺りで、変動があったとしても±5%程との事。
新物予想 --------------------------------- EX#1 25/27 $1.25 BWB $1.25 BST $1.45〜$1.55 --------------------------------- 2000年物現在 --------------------------------- EX#1 25/27 $1.40〜$1.45 BWB $1.28〜$1.35 B Flake $1.25〜$1.30 --------------------------------
新物予想 --------------------------------- EX#1 25/27 $1.25 BWB $1.25 BST $1.45〜$1.55 ---------------------------------
2000年物現在 --------------------------------- EX#1 25/27 $1.40〜$1.45 BWB $1.28〜$1.35 B Flake $1.25〜$1.30 --------------------------------
カリフォルニアでは7380へクタールにも及ぶアプリコット農園の豊作収穫をまじかに控え一部(数千トン)収穫するのを止めるのか、一応全て収穫するのかの選択に追い込まれています。 昨年度は価格を安定させる為に11,000トンもののアプリコットが廃棄処分されましたが、今年はその3倍の33,000トンが処分されそうです。 又、豊作に拍車を掛ける様に高い加工賃、コスト増し、海外からの安い輸入品、そして食文化の移り変わりがアプリコット業界に打撃を与えています。 先日、農業組合では給食のメニューにアプリコットを用いる様USDAへ申し込みをし少しでも今の状況の改善に努めているようです。