いよいよ本格的な梅雨の季節がやってきました。梅雨という漢字にあるように今、梅が旬を迎えています。
ご家庭でも梅干しや梅酒をつけておられる方も多いのではないでしょうか。今回はそんな梅について少しお話したいと思います。
梅の起源やその語源などについてはっきりしたことはわかっていませんが、現在のように梅が私達の食卓に並ぶようになったのは江戸時代になってからのようです。
梅には大きく分けて血液浄化作用・殺菌効果・疲労回復・活力増進の4つの効用があり、これらの効用のもととなっているのは、梅干しの独特なすっぱさの素である酸、中でもクエン酸の働きによるところが大きいのです。
梅の酸の中でもピクリン酸は肝機能の活性化を促し、血液をきれいする効果があり、クエン酸には食物中の病原性バクテリアに対し抗菌・整腸・解毒作用を果たします。
クエン酸を摂取することで体内のクエン酸サイクルが活発に働き、疲労のもととなる乳酸が多く分解されます。
またクエン酸と結びつくことで腸壁から吸収されにくいとされるカルシウムの吸収もスムーズになります。
また、このクエン酸を効果的に摂取する有効的な方法として、青梅を煮詰めて作る梅肉エキスを利用する方法があります。
梅肉エキスにはムメフラールというクエン酸と糖が結びついてできる成分が含まれていて、このムメフラールとクエン酸の相乗効果で血流改善効果、すなわち血管のつまりを改善し血流を良くする効果がうまれます。
一日3グラムの梅肉エキスを摂取することで血液浄化効果がのぞめます。
青い固い梅が採れるこの季節、自家製の梅肉エキスを作ってみてはいかがですか。
詳しい作り方や情報はこちらのホームページでご覧になれます。http://www.ktv.co.jp/ARUARU/search/aruume/ume4.htm