配信メール第21号

01/07/03


〈海外トピックス〉
2001年ものアーモンド出来高予想

先週末に号外として送信させていただきましたが、2001年ものアーモンドの作柄予想は前回の予測を下回る8億5000万ポンド(約3億8560万s、3%ダウン)と発表されました。
これは2000年ものより21%アップの量になります。このうちノンパレイルは3億3000万ポンド(約1億5000万s)で、昨年より20%アップ、全体の39%を占めています。

また現地では作柄予想減を受け2001年ものの価格が当初に比べ5セントアップになっているようです。



2001年ものプルーン出来高予想

California Agricultural Statistics Service(CASS)の調べによると、6月末の段階で2001年もののプルーンの出来高予測は約155,000トンと見込まれています。
2000年Crop収穫高が219,000トンだったので、前年より29%落ち込む計算になります。

これは4月にカリフォルニア州を襲った雹や悪天候によるものです。



〈国内トピックス〉
カリフォルニア・ネクタリーン・フレッシュプルーン輸入解禁

先週、カリフォルニアネクタリン・フレッシュプルーン輸入解禁にともなうセミナーが大阪市内で行われました。

カリフォルニア・ネクタリン&フレッシュプルーン協会本部からもジョナサン・フィールド氏、デイヴィット・ミラー氏、リック・スケレンバーグ氏が来日しており今回は特にネクタリンに焦点を当てた内容となりました。
今回日本で発売される商品はカリフォルニアサマーホワイトとサマーゴールドの2種で、味に焦点を置いて改良されたものです。
サマーホワイトはその名の通り実が白く、ゴールドは黄色がかった色をしています。

前回(約10年前)日本でネクタリンを販売した際の失敗を踏まえ、今回のネクタリンは味、食感ともに日本人にも満足してもらえる出来になっているようです。
実際同じアジア圏の台湾で販売されているサマーホワイトは非常に人気があり、1992年に輸出を始めた時には年間10,000箱の出荷だったものが、現在では年間180万カートンに増加したとのことです。

サマーゴールドは最新品種で、サマーホワイトの色を改良しただけだそうです。従来の桃に比べたネクタリンの利点として、@食感を選ぶことができる、A甘さを選ぶことができる、という2点があげられました。
ネクタリンは完全に熟しきっていない段階で輸入されるので、追熟の度合いで歯ごたえを少し残したままでも、完全に熟しきった状態でもおいしく食べることができます。
また熟し度合いにより甘味、ジューシー感に違いが生まれるので、消費者が好みの時期に食べるというチョイスが生まれるとのことです。
実際に試食を行ってみましたが、今までのネクタリンよりも酸味が少なく食べやすかったです。

実際市場に出回るのは今月後半から8月初旬にかけてになります。是非一度おためしください。




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