ブラックラズベリーに食道がん・大腸がんを予防し、進行を妨げる働きがあるという研究結果がアメリカで発表されました。
オハイオ州立大学の総合がんセンターの研究員で、同大学の教授でもあるストーナー博士の研究によると、毎日1.4〜2カップのブラックベリーを食べることで、特定のガンから身を守ることができるとのことです。
これはエラグ酸の働きによるもので、ベリー類に最も多く含まれています。またブラックラズベリーに含まれる豊富、かつ多様なその他の抗酸化物質(アントシアニンやビタミンなど)との相乗作用により、多くの野菜・フルーツの中でもブラックラズベリーが食道がん・大腸がんに効果を発揮するのだそうです。
ラズベリーといえば、先ごろラズベリーの香り成分であるラズベリーケトンという物質にカプサイシンの3倍もの脂肪分解効果があることが発表されたばかりですが、ダイエットにも効果があって、がん予防にもなるというのは、現代人にとって何ともうれしい食品です。