先日弊社にカリフォルニアより、キーナン・ファーム(ピスタチオ)のキーナン社長が来社され、現地のピスタチオの状況や新物の状況について話がありましたのでご報告いたします。
2001年物のピスタチオは予想されていたよりも収穫量が少なかったこと(予想高2億ポンドに対し実際は1億6000万ポンド)と、作物の品質が非常に悪かったこと(過去25年間で最悪)から、現在の価格は当初の価格(オープニングプライス)よりも大幅な値上がりとなっております。
また日本に向けて出荷できるだけの品質・サイズ・グレードの商品はほとんど残っていない状況とのことです。
2002年クロップに関しては品質の良いもので、豊作が予想されています。
現時点の予想収穫量は2億2000万〜5000万ポンドとなっていますが、まだ時期が早いことと前回の予想ミスに対する反省から、はっきりしたことはまだ言えない段階とのことでした。
いずれにしても各社とも新物の価格つけは例年以上に慎重になる模様ですが、現時点の価格よりは下がるだろうとのことでした。