配信メール第112号

03/06/05


〈海外トピックス〉
ピスタチオ2003年クロップ情報

今年のピスタチオの開花状況はあまり良くなかったという情報が届いています。
今年の4月のカリフォルニアは気温が低く雨が多かった為、それがピスタチオの開花の遅れにつながりました。

栽培者やパッカー達は当初2003年クロップの収穫量を1億8000万ポンド〜2億ポンドと予想していましたが、この開花状況を見て、収穫予想を1億6000万ポンド〜1億8000万ポンドに修正しました。
現在は開花から2週間が経ち、ほとんどの人が1億6000万ポンド程度になると見込んでいるようです。

開花状況があまり良くなかった事が影響して、2003年クロップはブランク(実がなくカラだけの状態の物)が極端に多くなるのではないかという心配もあるようです。

現在のピスタチオの価格は出荷量が減少しているにも関らず下がってはいません。その主な原因は上記のように来期クロップがあまり豊作にならないと見込まれていることにあるようです。


プルーン2003年クロップは増加傾向

プルーンの木は植えてから実際に実をつけるようになるまでは最低でも12年はかかるのだそうです。

そのことをふまえて考えると、今年のカリフォルニア・プルーンは栽培面積は減少するものの、収穫量は増加傾向にあると推測されています。

カリフォルニア農産物統計サービスは2003年クロップのプルーンは11%の割合で増加すると予想しています。

4月は雨が多く気温も低かった為、一部でひょうによる被害があったようですが、現在カリフォルニアには遅めの春がやってきという感じで気温も上がりすでに回復しているということです。




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