配信メール第125号

03/09/11


〈海外トピックス〉
アーモンド最新情報

カリフォルニアからアーモンドの新物に関する情報が届いております。2003年クロップアーモンドの収穫量は、6月に発表された予想量10億ポンドを実際は下回るという見方が強まっているようです。

特に日本で主流のノンパレル種アーモンドが今年は不作で、昨年と比べて20%〜30%減少なると予測されています。
以前から「今年はノンパレル種が不作」であるという声が上がっていましたが、当初の予想よりも更に減少しそうだという声が農園から届いています。

昨年2002年クロップのアーモンドは記録的な豊作であっただけでなく、品質も全体的に大変良いものでした。
その
2002年ものと比較すると、今年は品質面でも“深刻なダメージ”がかなりの割合で増えそうだという情報も届いています。



動脈硬化予防にはブラックチョコ

チョコレートには動脈硬化を予防する作用があるということはご存知ですか?これはチョコレートに含まれるフラボノイド(ポリフェノールの一種)が有害な活性酸素の働きを抑え、血液中の悪玉コレステロールの酸化を防ぐ作用をもっているからです。

先日、この事に関する更に詳しい研究結果が発表されました。それによるとチョコレートの中でも動脈硬化に効果的であるのは“ブラックチョコレート”であるという事が分かりました。

イタリア国立食品栄養研究所と英グラスゴー大の協同研究チームは、動脈硬化防止に効果的なチョコレートの中の成分は、ミルクチョコに加工されている場合や、牛乳と一緒に食べた場合は人体に十分に吸収されていないという研究結果を発表しました。(英科学誌“ネイチャー”に掲載)

実験では25歳〜35歳の健康な男女12人に@ブラックチョコ100g Aブラックチョコ100gと脂肪分の多い牛乳200ml Bミルクチョコ200gを別々に食べてもらい、それぞれ4時間後の血液中のエピカテキン(緑茶などに多く含まれるフラボノイドの一種)の量を調べたところ、ブラックチョコだけを食べた場合に比べ、牛乳と一緒の場合は46%、ミルクチョコの場合は69%もエピカテキン量が少ないという結果が出ました。

これはチョコレートのフラボノイドが牛乳のたんぱく質と結びつき、体内に吸収されにくくなったと考えられるようです。

しかし、チョコレートの食べ過ぎはやはりカロリーの過剰摂取となります。お茶などと共に適量を食べるのが(日本チョコレート・ココア協会によると1日に板チョコ半分=50g程度)理想的なようです。 




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