配信メール第132

03/11/06



〈国内トピック〉
黒い食品のパワー

先日テレビ番組の「はなまるマーケット」でプルーンを始めとした"黒い食品"の健康効果が紹介されました。黒い食品は中国では「仙人食」と呼ばれ4000年以上も前に書かれた漢方医学書でも紹介されています。黒い食品は大きく分けると2つのグループに分けられます。
第一のグループとしてはプルーン・レーズン・ブルーベリー・黒ゴマ・黒豆などが挙げられ、これらの食物には"ポリフェノール"が豊富に含まれています。ポリフェノールとは食品の色素や香りなどに由来する成分で、強い抗酸化作用を備えています。私たちの体は普段紫外線や汚れた空気、ストレスなどによって発生する活性酸素の害にさらされていると言われています。ポリフェノールはこの活性酸素による酸化に対抗し、私たちの体を守る働きをしてくれます。特に血管中のコレステロールの酸化を防ぎ、血液をサラサラにすると言われています。
第二のグループには玄米・黒砂糖・黒酢が含まれます。これらの食品には「微量栄養素」が多く含まれています。「微量栄養素」とは、摂取量が少量で足りる栄養素と言う意味で、ビタミンやミネラルがそれにあたります。この微量栄養素は細胞レベルで新陳代謝をコントロールする力を持っており、人間の体にとってとても大切な栄養素です。
またこれらの黒い食品は冷え性や便秘症、更年期障害の症状などに効果的です。
番組の中では「食卓のブラック化計画」と題して、毎日黒い食品を食べ続けるポイントが紹介されていました。@白い食品を精製前の黒いものに代える。例えば白米を玄米にする、白砂糖を黒砂糖に代えるなど。A黒酢や黒砂糖など黒い調味料で料理する。Bプルーンなど簡単に食べられる食品を積極的にとり入れるという3点です。
プルーンの他レーズンやドライブルーベリーなど手軽に食べられるドライフルーツから「食卓ブラック計画」を始めてみても良いかもしれませんね。




毎週木曜日に最新の製菓材料情報を無料で配信させて頂きます。
ご希望の方はi-info@ishiharacompany.comまでご連絡下さい。
(C) Copyright Ishihara Co.,Ltd. all rights reserved