配信メール第142

04/01/22



〈国内トピックス〉
体を温める食べ物・冷やす食べ物

寒い日が続いていますが風邪などひいておられませんか?重ね着をしたり、暖かい飲み物を飲んだりすることで冷えをしのぐこともできますが、体を芯から温めるために食べ物に気を配ることも非常に重要です。
食べ物には体を温める食べ物と、体を冷やす食べ物があります。簡単に分けると暑い時期に収穫されるもの・熱帯地域でとれる野菜や果物は体を冷やします。例えばトマト・レタス・きゅうり・パパイヤ・パイナップル・マンゴーなどはその代表です。生野菜のサラダなどを食べると体を冷やすことになるでしょう。逆に冬に収穫されるもの、寒い地域でとれるものは体を温めます。例えは大根・生姜・にんにく・カボチャ・桃・リンゴなどです。そしてアーモンドをはじめとしたナッツ類も体を温める食品の代表です。とくにアーモンドに豊富に含まれる「ビタミンE」が体を温め、冷え性を改善します。寒さによって血管が縮まり手足の細い血管にまで血液が十分めぐらなくなると、手足に「冷え」を感じるようになります。ビタミンEには抹消血管を拡張させて血液の流れを良くする働きがあるため、冷え性の改善につながります。またビタミンEが十分に摂取できていると、赤血球の変形能力が維持され、赤血球がラグビーボールのように変形して細い血管にでもながれていくことができます。この働きにより冷え性だけでなく肩こりにも効果的です。
ビタミンEを豊富に含む食品としてはナッツ類の他にカボチャ、イワシ、ほうれん草、たらこ、キウイフルーツなどです。
体を冷やすからと言って上で述べたような野菜を一切摂らないというのもいけません。もちろんバランスよく多くの種類の栄養素を摂取することが重要です。また、普段から体を動かすように心掛けることも寒い冬を健康な体でのりきる秘訣といえるでしょう。




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