配信メール第164

04/07/22



〈国内トピックス〉
ナッツで夏バテ対策

今日7月22日はナッツの日です。これは日本ナッツ協会が1996年12月に制定したもので、「ナ(7)ッ(2)ツ(2)」の語呂合わせです。本日はナッツの日にちなんで、ナッツのもつ夏バテ対策効果をご紹介致します。

連日暑い日が続いていますが、体がダルイ、疲れやすい、食欲がない、など夏バテ気味になったりしていませんか?夏バテの原因はひとつではありません。我々の皮膚は、外気温が上がると汗を出すことによって体温の調節を行ないます。しかし、日本の夏のように湿度が高いと、汗の蒸発が妨げられ体内に熱がこもってしまい代謝がスムーズに行なわれなくなり、疲れやすくなります。また、暑い時期は身体の神経や筋肉の働きを支えている栄養素ビタミンB1の消耗が激しくなり、身体の調子を整えるミネラルも汗とともに体外へ出ていってしまいます。これによって、ダルイ・やる気がないということになってしまうというわけです。ナッツ類にはこのビタミンB群・ミネラルが豊富に含まれています。
人間の脳や神経は糖分をエネルギー源としています。その糖分を体内で代謝するためにはビタミンB1が必要不可欠です。そのため、ビタミンB1が不足すると「身体がダルイ・疲れやすい」といった夏バテ症状が起ります。ナッツ類にはこのビタミンB1が豊富に含まれており、中でもカシューナッツはその含有量が最大です。アーモンドやクルミにもまた多くのビタミンB群が含まれています。ナッツ類のほかには豚肉・うなぎ・ゴマ・玄米などが代表的な食品です。
ミネラルは体の生理機能を円滑にするための重要な栄養素です。汗をかくことによって失われるミネラルを食品から積極的に補給することは大変重要です。ナッツの中でもアーモンドは特に、カルシウム・鉄分・マグネシウム・亜鉛などミネラルバランスに優れた食品です。その他、ピスタチオ、カシューナッツ、へーゼルナッツなどナッツ類にはミネラル分が多く含まれています。
また冷房による「冷え」が夏バテを招くこともあるため、体の冷やし過ぎには要注意です。アーモンドに豊富に含まれる栄養素ビタミンにEは血液の流れを良くし体温を上げる効果があるため、「冷え」対策としても活用できるでしょう。
以上のように食事に気を配ることに加えて、睡眠をよくとる、適度な運動をすることなどを心がけ暑い夏を元気に乗り切りましょう。




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