配信メール第167

04/08/19



〈国内トピックス〉
アントシアニンのもつ「シミ・ソバカス防止効果」

日差しの強い日が続いていますが、女性はとくにこの季節、日焼けによるシミ・そばかすを気にしていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。普段から日焼け止めを塗る、日傘をさすなどして対策をとることももちろん大切ですが、食べ物によって体の中からケアすることも大切です。
肌に良い栄養素といえば、まっさきに浮かぶのはおそらくビタミンCでしょう。ビタミCは、シミ・そばかすの原因であるメラニンの生成を抑え、メラニン色素を還元する働きをもっています。もう一つ、ビタミンCがもつ重要な働きのひとつに体内の酸化=老化を抑える「抗酸化作用」があるということです。ビタミンCは、様々なストレス・睡眠不足・喫煙などによってわれわれの体をむしばむ「活性酸素」と戦ってくれるのですが、体内に一定の量しか貯蔵できず、単独では酸化しやすという弱点があります。
そこで、重要になってくるのが「アントシアニン」です。このアントシアニンは、活性酸素と戦って傷ついたビタミンCを素早く修復する力があり、同時に自らも活性酸素を除去する力を備えています。そのため、アントシアニンとビタミンCを同時に摂取した場合、ビタミンC単独の場合と比べて5倍のパワーで活性酸素を撃退することができると言われています。
このふたつの成分がバランスよく豊富に含まれている食べ物に、ブルーベリー・クランベリー・アセロラ・ブラッドオレンジなどがあります。特にクランベリーにはアントシアニンに加えて、カリウムやマグネシウムといったミネラルも豊富に含まれており、ビタミンCの効果を持続させるパワーが強いため、美白効果も期待できます。
サプリメントなども多く出回っていますが、やはり自然の食物から摂取するのが一番体に良いようです。ジュースなどでも同じ効果が期待できます。また赤ワインポリフェノールにもこのアントシアニンが含まれています。紫外線を浴びる外出前や、就寝前に摂取するとより効果的です。



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