配信メール第168

04/08/26



〈海外トピックス〉
クルミ2004年クロップ最新情報

カリフォルニアからクルミの新物に関する最新情報が届いています。7月に発表された収穫量予想によると、2004年クロップのクルミの予想収穫量は314,000トン(殻つきベース)です。この数字は、カリフォルニアの主要なクルミ栽培地域の栽培者約24社が、それぞれ出した収穫予想量を平均したものです。
この予想量が発表されて以降、カリフォルニアでは好天候が続いており、クルミは順調に育っているようですが、一部強い日差しによる「日焼け」の被害も見られるようです。天気予報によると8月後半のカリフォルニアの気温は平均気温を下回ると予測されており、そうなれば、収穫時のクルミの品質は大変良いものになることが期待されます。
カリフォルニア・クルミの出荷量は伸び続けており、現在2003年クロップの出荷量は316,000トンに達しています。これはその前の年の2002年と比べると8.2%の増加です。
アメリカ国内でのクルミのセールスの伸びはゆっくりとしたものであるのに対して、ヨーロッパやアジアに対する輸出セールスは急激に伸びています。2003クロップのトータル輸出量は142,119トンで、これは2002年の114,302トンと比べて24%も増加したことになります。2003年クロップにおいて、最も多くカリフォルニア・クルミを輸入した国は一昨年に引き続きドイツで、続いて2位スペイン、3位日本、4位カナダ、5位イタリアと続きます。輸入量の伸びという点で、注目すべきは韓国で、2002年と比べて2003年の輸入量は66%も増加しています。このペースで行くと韓国は現在輸入量世界7位ですが、2004年クロップにおいては、現在6位のイスラエルを上回ると予想されています。



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