先日9月3日CASS(カリフォルニア州農産物統計局)は、カリフォルニア・クルミ2004年クロップの収穫予想量を325,000トン(殻つきベース)と発表しました。昨年2003年クロップは、326,000トンという記録的な量のクルミが収穫されましたが、今年もほぼそれと同じ量がとれると見込まれています。
発表前からマーケットでは、310,000トン〜320,000トンあたりが予想されていたため、今回の発表に対して特に大きな驚きなないようですが、今後の動きが注目されます。
予想作付け面積は217,000エーカーで、1エーカー当たりの収穫予想量は約1.4トンです。昨年2003年と比べると、作付け面積自体は3,000エーカー増えていますが、1エーカー当たりの収穫量は2%減少しています。
品種別の昨年比は以下の通りです。
Chandler種・・・
13%減少
Serr種・・・ 30%減少
Hartley種・・・ 18%増加
Franquette種・・・76%増加
品質は大変良好なようです。また今年のカリフォルニアの夏は涼しい天候だったことが影響し、色は全体的にライトであるという声も聞かれます。