先日カリフォルニア・フィグ・アドバイザリー・ボード(California
Fig Advisory Board)が、2004年クロップのフィグの予想収穫量は14,500トンであることを発表しました。フィグの収穫は通常8月から11月ごろまで続くため、今後も収穫量は増える見込みで、15,000トンに達する可能性もあると予測されています。以下は、ここ数年のフィグの収穫量です。
2001年・・・11,700トン
2002年・・・15,000トン
2003年・・・12,900トン
2004年(予測)・・・115,000トン
今年フィグが順調である理由として、春先の気温が暖かかったことや、日光を十分に浴びることができたことなどが挙げられます。昨年2003年クロップは、猛暑に見舞われ減産に終わりました。今年の品質は良好、サイズは例年と比べると大きいということです。
現在アメリカでは、ドライ・フィグが健康に良いということで大変注目を集めており、人気雑誌のレシピで採りあげられたりしているそうです。フィグは食物繊維・ミネラルが大変豊富で、高い抗酸化機能をもち併せています。カリフォルニア産ドライ・フィグの場合、1人前(40g)は約110カロリーに相当し、1日当たりに必要な食物繊維の20%、カルシウム6%、カリウム7%、鉄分6%を補うことができます。また、コレステロールや脂肪分をほとんど含まないという点から、ダイエット食にも最適と言われています。
また、日本でも先月人気番組「めざましテレビ」でフィグが採りあげられました。ここではフィグとオリンピックが関連しているというおもしろいエピソードが紹介されていたようです。ドライ・フィグはオリンピック初期には選手のトレーニング食として使われ、第1回オリンピックではメダルの代わりに名誉の証として、フィグが贈られたのだそうです。
カリフォルニア・フィッグ・アドバイザリー・ボードのホームページではフィグを使ったレシピや様々な情報が公開されています。是非ご覧になってみてください。
日本語サイト:http://www.californiafigs.jp (和食レシピの紹介やプレゼントコーナー等)
英語サイト:http://www.faliforniafigs.com
(情報提供:カリフォルニア・フィッグ・アドバイザリー・ボード)