配信メール第185

05/01/13



〈海外トピックス〉
カリフォルニア・アーモンド12月出荷量

カリフォルニア・アーモンドの2004年12月の出荷量が発表されました。12月単月では、約8,918万ポンドで、昨年の同月約9,360万ポンドを若干下回りました。しかし、8月1日から12月末日までのトータルでの出荷量で比べると、昨年のペースを上回っています。(2003年:約5億ポンド 2004年:約5億1,500万ポンド)また、未出荷であるものの、すでに契約済のものも昨年より2,400万ポンド程度多い状態ですので、アーモンドの売れ行きは依然順調だと言えます。
また、収穫量は12月末の時点で、約9億6,900万ポンドだということです。おそらく最終的には、10億に達しないと予測されており、当初のCASS(カリフォルニア農産物統計局)の予想収穫量10億8,000万ポンドを下回るものと思われます。
以下は現在のアーモンド市場の平均的価格です。(参考価格)
ノンパレル種 23/25サイズ US3.50/ポンド〜 US$3.60/ポンド
ノンパレル種 25/27サイズ US3.45/ポンド〜 US$3.55/ポンド
カリフォルニア種 SSR 27/30サイズ US3.30/ポンド〜 US$3.35/ポンド
皮ムキスライス/スリバード US$4.00/ポンド


カリフォルニア南部の大雨

現在ニュースでも伝えられていますが、カリフォルニア南部を大雨が襲っています。この地域では今年に入ってからの雨量が、通常の年間降水量を上回っているということです。山くずれや地すべりにより、10名ほどの死者も出ているようです。
現地に問い合わせてみたところ、この雨によるアーモンドなどのクロップへの影響は特に見られないということです。逆に雨によって気温が下がりアーモンドにとっては良い状態なのだそうです。アーモンドの木にとって寒い冬は、次の開花に向けてゆっくりと体を休める大変重要な時期なのです。




毎週木曜日に最新の製菓材料情報を無料で配信させて頂きます。
ご希望の方はi-info@ishiharacompany.comまでご連絡下さい。
(C) Copyright Ishihara Co.,Ltd. all rights reserved