先週カリフォルニア・アーモンド3月の出荷量に関するレポートが発表されました。
3月単月の総出荷量は約8,130万ポンドでした。これは昨年同月の約7,520万ポンドより約8%増加したことになります。単月の出荷量が昨年の数字を上回ったのは、2005年クロップに入ってから初めてのことです。アメリカ国内での出荷量は約2,560万ポンドで昨年を6%程下回ったものの、国外への輸出量が昨年の約4,800万ポンドから約5,570万ポンドと16%もアップしたことが、出荷量増加の要因となりました。
昨年8月〜今年3月末までの2005年クロップとしての総出荷量は、合計約6億2,300万ポンドで、これは昨年の約7億3,700万ポンドと比較すると、約15.47%減少したことになります。内訳は、アメリカ国内で約2億100万ポンド(昨年比−12.32%)、国外への輸出量で約4億2,100万ポンド(昨年比−16.90%)でした。
3月の出荷量が、2005年クロップに入って初めて昨年の出荷量を上回ったということで、価格に影響を及ぼしているようです。また、先週当配信メールでお伝えしたTerra
Nova社が2006年クロップの収穫予想量を9億7,000万ポンドと発表したこともあり、現在若干値上がりの傾向にあるようです。
カリフォルニアでは現在も、3月から引き続き不安定な天候が続いているようですが、今後2006年クロップ新物アーモンドがどのようなものになるかに注目が集まります。来月10日には、CASS(カリフォルニア州農業統計局)による第一次収穫予想量が発表される予定です。皆様には今後もいち早く最新の情報をお伝えさせていただきます。 |