配信メール第251

06/06/01




カリフォルニア・フィッグ/2006年クロップ

カリフォルニアは今年の春、例年と比べて極端に気温が低く、雨が降り続くという異常気象に見舞われました。
3月/4月には、カリフォルニア観測史上3番目となる降雨量を記録しました。アーモンドやクルミなど州を代表する農産物はこの気候の影響を多少なりとも受けており、今年の新物の収穫は通常より1ヶ月程度遅れるのことが予想されています。

しかしながらカリフォルニア・フィッグの農園では、この低温多雨の気候による影響はほとんど見られないようです。
秋の収穫時期に降る雨はイチジクにとって損害を及ぼすおそれがありますが、春に降る雨はイチジクの木や果実を傷めるものではないのだそうです。

カリフォルニア・フィッグ・アドバイザリー・ボードのマネージャーであるリチャード・マトイアン氏は、「現在のところカリフォルニア・フィッグ農園の状況は非常に良好で、2006年クロップとしては、13,500トン程度の高品質なドライフ・フィッグの収穫を見込んでいる。」と語っています。13,500トンという数字は、過去5年間で見ると標準的な収穫量と言えます。以下は、過去5年間のカリフォルニア・フィッグの収穫高です。

2001年 − 11,700トン
2002年 − 15,000トン
2003年 − 12,900トン
2004年 − 15,000トン
2005年 − 12,000トン(昨年10月時点での予想)





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