配信メール第252号
06/06/08
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カリフォルニア州農業統計局が、2006年クロップの収穫予想を145,000トンと発表しました。この予想は「主観的予想」と呼ばれるもので農家に対するアンケートに基づいたものです。145,000トンとう数字は、大不作であった2004年/2005年クロップと比較すると大きな回復と言えますが、あくまでも平均的な量であり、来期への繰越しなどを考慮すると十分な量であるとは言えません。 今年は平年より寒い気候の影響で、開花が遅れた上、4〜5週間と通常より2倍もの時間がかかりました。また3月の記録的な降雨の影響で、収穫が大幅に遅れ、収穫量が平均以下になる可能性もあります。しかしながら、ここ2ヶ月は好天候に恵まれていることを考えると、これまでの遅れを取り戻し、通常通りの時期に収穫が行われる見込みがないわけではありません。 エーカー当たりの収穫予想量は2.16トンで、これは平均的な数字と言えます。しかし一方で、エーカー当たりの収穫量が2.4トンに満たないという事は、不作であるという見方もあるようです。結実面積は67,000エーカーと報告されています。 比較的標準に近いクロップになりそうだとうことは良いニュースですが、大不作であった過去2年間に生じた供給量不足を解消するまでには到底至らないようです。 また、種抜きに適したサイズのもの、特に南米産のものが不足しているという問題もあるようです。今年は40〜60カウントのものが特に不足することが予想されます。 2006年クロップは平均的な収穫量が見込めるものの、業界全体としては依然としてタイトな状況にあるようです。サンスウィート社では、少なくとも2005年クロップと同量の商品を供給していきたいということです。 |
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