カリフォルニア・アーモンド協会より、2007年12月のアーモンド出荷状況が発表されました。 それによりますと、2007年12月の出荷数量は全体で9,450万ポンドで、2006年12月を僅かに上回り新記録となりました。国内出荷は18.4%ダウン、輸出については8.8%アップでした。 価格についてはここ3週間ほど変わらない状態が続いているとのことです。
・出荷状況 12月の出荷量は新記録でしたが、予想されていたより少なく、昨年比14.4%の伸びを示している今シーズンの傾向からは外れていることになります。 マーケット全体の37.3%を占める西ヨーロッパでは今シーズンは19%の伸びを示しており、18.2%を占めるアジアでは15%、7.3%を占める中東では54%と、輸出量が大幅に伸び続ける中で、マーケットの29.3%を占めるアメリカ国内出荷の伸び率は4%に留まっています。安定した伸びを続けてきた今シーズン、12月の国内出荷が18%ダウンというのは関係者にとっても驚きだったようです。 ・受け入れ状況 12月31日時点で13億1,400万ポンドがパッカーへ受け入れされており、昨年同時期と比較しますと24.5%アップとなります。まだわずかですが殻付きの状態で残っているものがあるようです。 12月の出荷量が予想を下回ったことで、来月のレポートにどのような影響が出るか、注目されるところです。国内出荷量ダウンの理由はわかっていませんが、来月には再び増えると見込まれています。 また、開花のシーズンを間近に控え、2月の天候状況に注目が集まり始めています。 また新しい情報が入り次第、皆様にお届けいたします。 |