配信メール第346号
08/5/1
先週もお伝えしました4月20日と21日の早朝に発生した霜の被害ですが、プルーンや桃だけでなく、クルミにも影響を与えているとの情報が入ってきました。 弊社が取引しておりますCrain Walnut Shelling社によりますと、主な発生地域は20日にサクラメントバレーと北部海岸地域、21日にサンホアキンバレーと南部海岸地域に被害が集中しているとのことです。4月15日を過ぎて発生する霜は「ブラックフロスト」と呼ばれており大変珍しく、1978年と1982年以来、実に26年ぶりの被害発生ということになります。いずれの場合もクルミ、プルーン、ブドウ、桃をはじめとする多くの農作物に被害が出ていますが、アーモンドに関しては霜対策がなされており、大きな影響はないようです。 まだ具体的な数字を出すには早すぎますが、クルミについてはクロップ全体に対し5〜10%ダウンになる可能性があると予想されています。主に被害を受けた品種はChandler, Howard, Tulare種で、樹齢6年以下の若い木に被害が大きく出ているようです。 現在は霜が降りる心配が無いレベルまで気温は戻っています。被害を受けていないクルミの木は順調に開花・受粉が続いており、あと数週間もすればクルミの実が結実するとのことです。 |
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