配信メール第256

06/07/06




2006年クロップ・フィグ情報

カリフォルニアでは2006年クロップのフィグ(イチジク)が順調に育っており、品種によってはすでに収穫が始まっているようです。フィッグの収穫時期・期間は品種によって異なり、早いものは6月頃から始まり、なかには12月ごろまで続くものもあります。

フィグ生産の中心地であるサンホアキン・バレーでは今年、冬と春に雨が多く降り、気温が平均を下回るという異常気象が続きました。夏も今のところ比較的涼しい気候が続いており、その影響で平年と比べてフィグの成長に5日〜10日ほどの遅れが生じる見込みです。
カプリ種イチジクの収穫はすでに6月9日頃から始まっています。このカプリ種イチジクがもつ雄しべが、雌しべのみしかもたず単独で結実しないカリミルナ種イチジク(白イチジク)の受粉に必要となります。

2006年クロップは品質・量ともに平均的なものになることが予想されており、収穫量は約14,000トン程度になると見込まれています。

フィグは、ポリフェノール等の抗酸化物質や食物繊維などを豊富に含んだ大変健康に良い食品です。また、カリウム・鉄分・カルシウムなどのミネラルが非常に豊富であることもフィグの特徴です。これからの暑い季節、汗を多量にかくことによって体内のミネラルが排出されるため、カリウムの摂取は大切です。ミネラルの宝庫であるフィグを食事に取り入れ、夏バテ防止につなげてみてはいかがでしょうか。





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