配信メール第259号
06/07/27
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2006年クロップ新物ピスタチオの収穫量は現在のところ、1億7,500万〜2億ポンド程度と予想されています。今年は開花時期の気温が平均より低く、また雨が非常に多かったことがアーモンド同様ピスタチオの開花にも影響及を及ぼしています。また、冬季のチリングアワーが少なかったことも不安要素のひとつです。チリングアワーとは摂氏7.2度以下の時間を指します。ピスタチオの木が開花に備えて冬の間にエネルギーを貯める為には一定の低気温状態が必要とされている為、このチリングアワーはピスタチオ栽培において大変重要なものとされています。今後クロップが成長するにつれ、これらのことがピスタチオの成長、品質にどのように影響を及ぼすかが懸念されています。農園から情報によると、今年はひとつの農園内、あるいは1本の木の中で、ピスタチオの成熟度にバラつきが見られるようです。また、オープンシェルとクローズドシェルの量にもバラつきが見られるということです。 一方、2005年クロップの収穫量は現時点で、約2億8,220万ポンドを記録しています。オープンインシェル商品の5月の出荷量を前年2004年と比べてみると、アメリカ国外への輸出量は約777,000ポンド増加しているのに対し、アメリカ国内の出荷量が−1,326,000ポンドと大きく減少しています。また通年での出荷量も現時点で、2004年クロップを約19.8%下回っている状況です。 現在のところ、マーケットに大きな動きは見られず、アメリカ国内・国外ともに少量のスポットでの取引があるだけといった状況です。以下はピスタチオ製品の現在の参考価格です: 2005年クロップ(6月〜9月積み) |
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