配信メール第260

06/08/03




新物クルミ情報/収穫予想

今月カリフォルニアは猛暑に見舞われており、主なクルミの生育地全域が最高気温の記録を更新している状態です。今月に入って最高気温が華氏100度(摂氏37.7度)を超えた日は、14日に達しているようです。(7月27日時点)

その影響で、一部クルミの日焼け被害が見られるようです。通常日焼けが多く見られる木の上部以外でも被害が見られるということです。クルミは日焼けすると濃い色になるため、日本市場で好まれる薄い茶色の「ライト」商品が今年は不足することも考えられます。被害の範囲については、現時点では正確には分からないようですが、クレイン社では、それほど深刻なものにはならないであろうと予想しています。
木の様子を見る限り実のつき方は今のところ良い感じですが、日本で主流のチャンドラー種は去年より減産になる見込みです。

7月25日にカリフォルニアのクルミ加工業者による2006年クロップの収穫予想の話し合いが行われました。予想の平均は、359,000トンで、2005年の収穫量354,000トンより多い予想となっています。しかし、今後も猛暑が続けば最終的な収穫量にネガティブな影響を及ぼす可能性があると業界のメンバーはコメントしているようです。昨年7月の加工業者による予想(主観的予想)は、実際の2005年収穫量と1%ズレがあっただけでした。

今後また最新の情報が入り次第、皆様にお知らせさせていただきます。





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