配信メール第292号
07/4/5
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今後一週間ほど好天が続くとの予報が出ていますが、万が一雨が降れば害虫の発生などにより出来始めたばかりのナッツがダメージを受ける為、農場では雨に備えて防カビ剤の散布が行われています。 1月にUSDAが発表した2006年クロップのくるみの収穫量は約344,334トン(インシェル)でした。これは昨年9月にC.A.S.S.が発表した予想収穫量350,000トン(インシェル)をわずかに下回っていますが、歴代2位の量になります。出荷量では、 Chandler, Hartley種が2005年クロップを下回ったのに対し、Howard, Tulare種は前年を大幅に上回っています。 ここ数年、カーネル(実)の色は良い状態を保っていますが、Chandler種は殻と比較してカーネルが小さい傾向が続いており、そのため在庫の持ち越し量が少ない状態になっています。 現在、カリフォルニアクルミへの需要は伸び続けており、カーネルの出荷量を比較しますと05/06年では約1億4,030ポンド、06/07年では約1億4,473ポンドと、3.16%の伸びを示しています。インシェルに関しては収穫期の遅れにより年末年始の出荷手配が難しく、前年比約−11%という結果になっていますが、カーネルとインシェルを総合しますと、今月には昨年の出荷量に追いつくという予想が出ています。 しかしながら、02/03年以来今年初めて市場への供給量が前年を割っており、多いときでは9万5,000トン程あった持ち越し在庫に関しても05年から06年へは6万6,000トン(インシェル)とかなり少なく、また06年クロップは05年クロップより更に少なくなることが予想されるため、これから07年クロップが始まるまでの期間、出荷は少なくなるだろうと予想されています。 また新しい情報が入り次第、皆様にお届けいたします。 |
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