配信メール第315

07/9/13




カリフォルニア・アーモンド最新収穫情報


先日、カリフォルニア・アーモンド協会による8月のアーモンド出荷数量が発表されました。
それによりますと、2007年8月の総出荷量は9,470万ポンドで、新記録となりました。2006年8月と比較しますと61%アップ、以前の記録より20%アップとなります。アメリカ国内への出荷は27.8%アップ、輸出は90%アップで、こちらも新記録です。
当初から、8月の出荷量は多くなると予想されていましたが、期待以上の結果となりました。比較的収穫時期が早かったこともあり、インドなどからの需要が加速したことも要因のひとつと思われます。

2007年クロップアーモンドの収穫は現在も続いています。例年に比べカーネル(実)の色が薄く、虫害も少なく、比較的質の良いものが採れているとのことです。
サイズに関しては、やはり小粒が多くなっているようです。27/30サイズが最も多く、23/25サイズはかなり少ないとのことです。また、粒が平年より細長く薄い傾向にあるようです。

Nonpareil種の収穫は南部では既に終わっており、南部では2006年より15%程度少ないとの報告が入っています。Butte/Padre種に関しては、まだ早すぎる予想ですが10%アップになるのではないかと言われています。それに対し中部では、Nonpareil種の収穫量が2006年より15〜20%アップになるとの予想です。

サイズが小さいことが明らかになり、価格が上昇傾向にあることから、現在カリフォルニアの多くの農家が市場を静観している状態です。スペインでは不作に加え価格が低いため、こちらもあまり積極的ではないようです。

また新しい情報が入り次第、皆様にお届けいたします。





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