配信メール第316号
07/9/20
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最新の研究で注目されているのが、Israeli Acute Paralysis Virus(IAPV)というあまり知られていないウィルスです。ミツバチがこれに感染すると羽が震えたり、ときには麻痺をおこすこともあります。最終的には巣の外で死骸となって見つかります。過去3年間に渡り、CCDが起こっている30の巣とそうでない健康な21の巣から集めたミツバチを調べたところ、実に96.1%という高い確率の相関関係が確認されたということで、CCDの原因として有力視されています。 しかし、IAPVがアメリカに渡ったルートや、研究に使ったオーストラリアのミツバチがIAPVを保有しているにもかかわらず症状が出ていないことなど、まだまだ謎が多いのが現状です。 まだIAPVがCCDの原因と決まったわけではありませんが、何らかの生物、有機体が原因で、それもひとつではなく複数の条件が重なってこの事態を引き起こしていると言われています。しかし仮に原因がわかったとしても、すぐに解決方法が見つかるわけではありませんので、今はただミツバチを出来るだけ健康な状態に保つことが大切です。 また新しい情報が入り次第、皆様にお届けいたします。 |
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